NSW、MDMサービスにAndroid端末向け無料プランを追加しマルチデバイス対応に

ITソリューションプロバイダのNSW（日本システムウエア株式会社、本社：東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長　多田 尚二）は、iPhone/iPad向けMDM（モバイルデバイス管理）サービス「NSW-MDM」に、新たにAndroid端末への対応を追加し、9月19日よりマルチデバイス対応のモバイル管理ツールとして提供いたします。

「NSW-MDM」は、企業が保有するスマートデバイスを安全かつ簡単に運用するためのツールです。端末紛失時の端末ロックや遠隔ワイプ(データ消去)機能をはじめ、各種設定の一括管理機能、アプリケーション配布やインストール指示機能など、様々な管理機能を提供しています。初期設定を行うキッテングサービスなど、端末の導入支援もオプション対応しており、今年1月の提供開始以来、お客様に好評をいただいています。

このたび、マルチデバイス対応とすることで、iPhone/iPad/Android端末を一元管理できると共に、企業内にサーバーを構築することなく、小規模でも容易にサービスのご利用が可能になります。 Android版も、iPhone/iPad版と同様、基本機能を無償（ライトプラン）にて提供いたします。

■「NSW-MDM」についてはこちら
　　http://mdm.nswmps.jp/
　　 ※各端末で利用できる機能の詳細についてご確認ください

■無償プラン（ライトプラン）の機能
　 端末50台までの端末管理／遠隔ロック／遠隔データ消去／利用制限などができる機能が含まれ、1法人つき１契約まで無償でご提供いたします。

■その他プランの機能
　端末50台を超える場合のベーシックプラン、オプション機能のインハウスアプリ配布など多彩な機能が利用できるスタンダードプランがございます。

■お申込みはこちら
　　https://mdm.cs.nswmps.jp/register/

本サービスは、スマート端末の導入を検討されている企業様を対象に、今後3年間で200社の導入を目指します。

■イメージ図

※ Apple、Appleロゴ、およびiPadは、米国およびその他の国で登録された米国アップル社の登録商標です。iPhoneはアップル社の登録商標です。
※ Android は Google Inc.の商標または登録商標です。

「NSW-MDM」について
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