ソリューション・サービス

高松ITセンター(西日本データセンター)

概要

西日本データセンター、通称高松ITセンターは、最新設備と万全のセキュリティ対策を施したJDCC・Tier4準拠/FISC準拠のデータセンターで、本番環境あるいはDR環境のハウジングとして利用可能です。24時間365日体制のマネージドサービスでお客様の大切なシステムをお預かりし、さらなる付加価値を提供します。

高松ITセンター(西日本データセンター)

最新鋭の超高密度データセンター

1ラックあたり最大規格21kVAと高度な電源供給を実現。この電力供給力が従来の空きスペースの存在を解消し、1ラックあたりのコストパフォーマンスを向上させます。

最新鋭の超高密度データセンター

異ルートによる電力供給

基幹送電網と直結する異なる変電所から本線・予備線の2系統受電により、冗長性のある電力供給ルートを確保しています。また、特別高圧66kVを受電することにより、信頼性の高い大容量の電力を安定してご提供します。災害対策として、有事の際でも安定した電力供給を実現できるよう、「本線・予備線電源線2系統受電」と「ケーブルの地中化」を採用し、災害時における72時間連続運転可能な自家発電設備があり、燃料の優先供給契約を結んでいます。

異ルートによる電力供給

強固なセキュリティ

当社要員の立ち合いを不要としながらもセキュリティを確実に守るICカードリーダーや電子錠、生体認証装置、共連れ防止装置によるチェック、監視カメラによる長期1年間の録画など、最新鋭のセキュリティ設備を用意しています。利便性を高めながらセキュリティを確実なものとすることができます。FISC安全対策基準に準拠したデータセンターです。

強固なセキュリティ

安心の立地‐(1)地震・津波

気象庁震度データベースによると、香川県は過去80年間に震度6以上の地震が発生したことがなく、 今後30年以内に震度6強以上の地震が発生する確率は低いとされています。また、香川県は瀬戸内海に面しているため、太平洋や日本海の大規模地震発生時に想定される津波の影響は低いとされています。

安心の立地‐(1)地震・津波

安心の立地‐(2)異なるプレート・商用電源周波数

西日本データセンターのある香川県高松市は、首都圏が属する北アメリカプレートとは異なるユーラシアプレート上に位置しており、首都直下型地震が発生しても連動地震が起きにくいエリアであり、首都圏との同時被災の可能性は低くDRセンターとして適した立地にあります。南海トラフの巨大地震発生時においても立地場所周辺の液状化可能性が極めて低いエリアです。また、首都圏の商用電源周波数が50Hzであるのに対し高松は60Hzであり、電力管内分散という意味でも有効です。

安心の立地‐(2)異なるプレート・商用電源周波数

設備仕様

高松ITセンターご紹介映像(約6分)

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