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製造・流通・卸・3PL向けグローバルWMS

グローバル拠点をはじめとする
大規模倉庫の管理業務のDX化を推進!
クラウド型倉庫管理システム「Infor WMS」

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従来の課題

グローバル拠点・大規模倉庫におけるよくある課題

国際物流では、「小口化」、「多頻度化」、「リードタイムの長期化」、「物流プロセスの複雑化」、「物流のブラックボックス化」などへの対応が急がれており、サプライチェーンの統一化・最適ニーズがますます強まっています。また、「ロジスティクス・コストの低減」は物流の永遠のテーマといえます。グローバル拠点をはじめとする大規模倉庫管理においては、これらのニーズへの早急な対応が求められています。

  • 在庫数・取扱品種が多く、倉庫管理業務が煩雑になっている・・・
  • 海外拠点も含めた大規模倉庫の在庫を効率的に管理したい・・・
  • 倉庫管理を効率化したいが、現場の業務が見える化しづらい・・・
  • 既存の倉庫管理システムでは、ERPや生産管理と連携しづらい・・・
  • 作業員の工数・労務状況まで含めて管理・効率化したい・・・
  • 倉庫内の環境を3D仮想空間で視覚的にモニタリングしたい・・・

「Infor WMS」とは?

大規模・グローバル拠点の倉庫管理の大幅な効率化を実現
労務管理機能や分析機能、システム連携機能で、物流DXの実現をトータルにサポート

『Infor WMS』は、倉庫のデジタル化と可視化、オペレーションの自動化と効率化ニーズに対応する大規模倉庫向けグローバルWMSです。倉庫業務のみならず、労務管理、請求管理など周辺システムとの連携で、エンドツーエンドのサプライチェーン全体における最適化を実現します。

クラウド型倉庫管理システム「Infor WMS」とは

「Infor WMS」の特徴

「グローバル対応」「多彩な機能」が評価され、豊富な導入実績
オンプレだけでなく、「クラウド」にも対応

『Infor WMS』は、30年以上にわたって全世界60か国以上で採用され、1200社以上の導入実績のある製造・流通・卸売・3PL向けのグローバルWMSです。

  • 特徴_グローバル拠点対応のWMS
    特徴①
    グローバル拠点をサポート

    北米に加え、欧州やアジアでの導入支援や保守サービスのサポート体制が用意されています。 多言語対応、タイムゾーン管理、グローバル在庫管理や輸配送貨物のトラッキングも可能です。

  • 特徴_業界特有ニーズ対応のWMS
    特徴②
    業界特有のニーズに対応

    複数拠点、複数荷主に対応する汎用性を持つため、全世界で多様な業種における展開実績を保有しています。 製造/流通・卸売/3PL/食品/消費財など、業種別に特化した機能をあらかじめ搭載しているので、カスタマイズを最小化できます

  • 特徴_クラウド環境対応のWMS
    特徴③
    クラウド環境にも対応のWMS

    『Infor WMS』は、従来型のオンプレミスによる提供に加え、クラウド型でも提供しています。 クラウドファーストや物流DXへいち早く対応することで、システム連携やデータ活用による業務の効率化・最適化をサポートします。

「Infor WMS」の各種機能

基本機能はもちろん、倉庫内の3D可視化や労務管理まで
倉庫管理業務の生産性を向上する充実の機能

  • 01
    機能①
    ピッキングルートの提案も
    ~庫内の3Dビジュアライズ~
    倉庫内を3Dビジュアル化倉庫内を3Dでビジュアル化
    庫内の状況・導線を把握可能!

    倉庫内を3D化して視覚的なモニタリングを可能にします。ロケーション、在庫、オーダーの動きだけでなく、作業員の移動パスも数値化し、最適配置することが可能です。また、ピッキングをする際は『Infor WMS』がオーダーに対して最適なルートをピッキングマップで表現し、作業員のピッキング支援を行います。視覚的にピッキングルートを把握することで誰でも簡単に業務を行うことができ、作業の平準化を図れます。

    倉庫内を3Dビジュアル化倉庫内を3Dでビジュアル化
    庫内の状況・導線を把握可能!
  • 02
    機能②
    幅広いシステムと連携可能
    ~ERPとシームレスに連携~
    ERP連携各システムと連携して
    一気通貫で管理

    Infor社が提供する各種ERPを含めたハイブリット環境にある各システムをシームレスに接続するプラットフォームをあらかじめ用意しています。堅牢なテクノロジーフレームワークを提供することで、 お客様のビジネスエコシステムを支援します。また、ERPと連携して世界中の複数倉庫オペレーションの中央管理を実現します。

    ERP連携各システムと連携して
    一気通貫で管理
  • 03
    機能③
    倉庫作業の自動化にも対応
    ~庫内作業・機器制御の効率運用~
    倉庫自動化対応人とロボットのプロセスを
    連携させて自動化を支援

    出荷指示を特定の情報(出荷先、優先日など)でグルーピングし、タスク単位で引当・作業指示を実施することができます。 WCSとしての機能を装備しているので、マテハン設備、物流ロボットと組み合わせることで、リアルタイムにデータを評価して素早い意思決定を行い、効率的に人とロボットのプロセスを連動させることができます。

    倉庫自動化対応人とロボットのプロセスを
    連携させて自動化を支援
  • 04
    機能④
    バックオフィス業務もカバー
    ~各種事務作業を自動化~
    バックオフィス業務対応庫内作業員の労務管理、
    作業効率向上を支援

    『Infor WMS』は、SCM実行系機能として、庫内作業員の労務管理や3PL請求管理(荷役、労務、輸配送など)を行うことができます。 労務管理では、作業員のタスク当たりの目標時間を計算して作業のペースアップを図ったり、作業員のパフォーマンスの割合を測定して期待値の設定をすることで、継続的な生産性改善を支援します。

    バックオフィス業務対応庫内作業員の労務管理、
    作業効率向上を支援
  • 05
    機能⑤
    倉庫業務を可視化して分析
    ~BI機能を搭載~
    倉庫業務BI可視化分析BI機能で、倉庫業務
    作業効率をダッシュボードで管理

    『Infor WMS』は、運用状況を可視化するダッシュボード、業務改善の分析が可能なBI環境を標準で装備しています。さまざまなデータによる業務の数値化、見える化を実現します。業務ごとに定量的なKPIを設定し、PDCAサイクルを運営することにより、持続的な品質・コスト改善活動を実践できます。

    倉庫業務BI可視化分析BI機能で、倉庫業務
    作業効率をダッシュボードで管理

『Infor WMS』導入事例

導入
事例
1
3PL
拠点数

5拠点(国内)

入荷行数

約100万行/月

無線端末数

約100台

導入前の課題

  • 温度管理など、特殊な管理を行う必要があった。
  • DMから医薬品まで取り扱いアイテムが多岐にわたり、ピッキング作業の負担になっていた。
  • 3PL事業を拡充するために、出荷能力の増強が必要だった。

導入効果

  • 『Infor WMS』の幅広い対応力でアイテムごとに必要な管理が行えるようになった。
  • 「WAVE機能」により、出荷作業の効率化が実現できた。
  • 年間約6万時間の現場作業時間の短縮と、残業時間の35%削減を実現した。
導入
事例
2
卸売
拠点数

4拠点(国内)

入荷行数

約7万行/日

アイテム数

約5万アイテム

導入前の課題

  • 顧客が求めている出荷スピードを実現するために、出荷リードタイムの短縮が必要だった。
  • 一つの倉庫内で複数オペレーションが行われ、管理業務が複雑になっていた。
  • 管理品目や荷姿が複雑な上に、ゾーンやエリアごとの個別運用が行われ、全体最適化の障害になっていた。

導入効果

  • 『Infor WMS』により、庫内作業の効率化が実現でき、出荷リードタイムの短縮を実現できた。
  • ピッキングをはじめとしてさまざまなオプションが用意されているので、すべての業務をカバーすることができた。
  • 複数拠点、複数荷主に対応している『Infor WMS』により、倉庫管理業務全体の効率化が実現できた。

NSWが選ばれる理由

『Infor WMS』の導入と、物流DXの実現をNSWがトータルに支援します

  • 選ばれる理由1
    業種別のDXに対応

    NSWは、製造業/流通・小売業/運輸業向けの業務システムと、AI/IoT領域に対して、高い技術力と豊富な実績・ノウハウがあります。 製造・物流業における基幹システムから、設計・生産計画・物流といった業務システムまで、DXを支える仕組みを当社単独で提案できます。

  • 選ばれる理由2
    物流システムを
    トータルにサポート

    WMSを中心として長年の物流システム開発の実績、ノウハウを保有しており、WMSだけでなく物流マネジメント領域、自動配車や勤怠管理などのTMS領域を含めた、川上から川下までをカバーしたトータル物流ソリューションをワンストップで提案できます。

  • 選ばれる理由3
    マルチベンダー対応

    NSWは独立系SIerであるため、マルチベンダー対応が可能です。お客様の業務や好みに合わせたハードウェアやソフトウェアを使用したソリューション提案を行います。ハンディターミナルマテハン機器、付随するさまざまなツールなど、お客様のニーズや環境に合わせて、細部までカスタマイズが可能です。

NSWの物流DX

NSWは、国内外の保管型・通過型物流センター、すべての物流DXに対応しています

NSWは、お客様に最適な物流DXを用意しています。
クロスドック機能を持つ『Infor WMS』であれば国際物流だけでなく、国内の物流型倉庫管理にも対応できます。
国内拠点で保管型の倉庫管理には『ORBIS(オービス)倉庫管理』シリーズをラインアップしています。
また、WMSだけでなLMSTMS含め、お客様のビジネススタイルに合わせたソリューション提供が可能です。

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[代表]9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始・夏季休暇を除く)