セミナー・イベント情報

生産スケジューラ活用セミナー

~ IoTを実現する「人」・「機械」のリアルタイムな実績収集~ 2015年11月25日

この度、下記のセミナーを開催する運びとなりましたので、ご案内します。
ご多忙とは存じますが、お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

開催要項
日時 2015年12月9日(水)14:00~16:30 (13:30受付開始)
会場 五反田TOCビル 13階
東京都品川区西五反田七丁目22番17号
https://www.toc.co.jp/map/map.html
参加費 無料(事前登録制)
主催 アスプローバ株式会社
共催 日本システムウエア株式会社
セミナー内容 14:00~14:30 第1部 効果的な生産計画立案のポイント
生産スケジューラでは要求されたオーダーが必要とする資源(設備、人)に対し、保有している資源量を用いて実施可能な日程を求め、効率的な生産計画立案ができます。
但し、効果的なスケジューリングをするためにはリアルタイムな実績情報の把握が必須であり、予定通りにうまく現場が回っているのか?を常に確認する必要があります。
本セッションでは、刻々と変化する製造現場の情報を、いかにしてリアルタイムかつ効率的に収集すべきかを「生産スケジューラ」「M2M」「デジタル屋台」の連携によるシステム全体像をもとにご説明します。
 
14:30~15:15 第2部 「Asprova」ご紹介
本セッションではAsprova活用による戦略的な工程計画を策定する方法や、導入により利益を生み出した事例についてご紹介し、Asprovaが実際の現場でどのような役割りを果たし、どのような効果をあげているのか、運用しているユーザの方々の声を交えてご紹介します。
 
15:00~15:10 休憩
 
15:10~15:40 第3部 「Toami」による実績収集方法のご紹介
IoT/M2M専用プラットフォーム「Toami」は、“ドラッグ&ドロップ”による開発環境を提供しているため、アプリケーションを簡単に作成できます。また、外部システムとのAPIを実装しているため、お客様の基幹システムやその他のシステムとも容易に連携することが可能です。本セッションでは、「Toami」の活用による生産設備の稼働実績収集や生産現場の見える化について、デモンストレーションを交えてご説明します。
 
15:40~15:50 休憩
 
15:50~16:20 第4部 「digicell」による実績収集方法のご紹介
「digicell(デジセル)」は、ITを活用した「デジタル屋台」を実現するために開発されたセル生産支援システムです。タッチパネルディスプレイの動画やテキスト等によるナビゲーションと自動的な作業工程のチェックにより、正しい手順での組み立てとポカよけを実現し、その実績を収集できます。
本セッションでは、digicellとAsprovaの連携によって、いかに作業者の稼働実績を収集し、生産現場の見える化を促進できるかについて、デモンストレーションを交えてご説明します。
 
16:20~16:30 質疑応答


下記のお申込みURL(アスプローバ株式会社セミナー案内ページ)からお申込みください。

お申込みURL http://www.asprova.jp/seminar/20151209nsw.html
お問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
ITソリューション事業本部 営業統括部 第一営業部
担当者:鎌田
TEL:03-3770-0095
E-Mail:digicell@gw.nsw.co.jp