
EC運用自動化ソリューション「Creoss-RoboEX」
概要
ECサイトの多店舗展開に最適!
RPA&データ制御コンソールでEC運用の負荷を軽減します。
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)によるホワイトカラー生産性向上が話題となる中、今後は業務運用の自動化も加速すると予想されます。Eコマース業界においては、越境Eコマースに注目が集まる等、多店舗展開の流れも加速しており、手動業務の負荷もますます高まっています。働き方改革が求められるこの時代に合った新たなテクノロジーとして提供します。
活用領域
1.複数サイトの(商品)マスタ作成
2.会員情報更新
3.受注データ取得、出荷指示、ステータス更新
4.入金情報突合
その他、クローリング、不正検知、Web更新等、多様な活用事例あり。
提供内容
1.データ連携ソリューションRPA「Creoss-Robo」
2.データ集約定義ソリューション「xoBlos(ゾブロス)」
特長
1.EC運用バックオフィス業務のルーチンを全自動化
2.外部データ(Excel等)の分解・突合・集約・入力・レポート業務を全自動化
3.両ソリューションを連携させることで、細分化された業務の可視化が実現
効果・メリット
1.各部門のExcelデータを一元管理し、外部環境や運用上の変化があってもスピーディに対応が可能。
2.「Creoss-Robo」は代替労働力として機能するため、インターフェースにかかわらず現行システムの改修なしでシステム連携を実現。
※情報システム部門の負担は少なく大きな投資も不要。
3.RPA管理者は業務運用スタッフでも可。空いた時間で付加価値生産性の向上が期待できる。
マスタ登録の事例
【AM 4時 00分】販売管理(基幹系)より商品(在庫)情報が出力される
【AM 4時 35分】出力情報(CSV等)を「Creoss-Robo」が「データ制御コンソール」へ格納
【AM 4時 40分】「データ制御コンソール」内において、各ECサイトで定義されているフォーマットにそれぞれ変換・生成
【AM 4時 45分】生成終了すると「Creoss-Robo」にキックされ、各ECサイトへログインして自動的に登録を行う
【AM 4時 45分】登録が完了し、EC店長に正常完了のメールが通知
→更新完了※ヒトの10倍以上のスピードでかつ正確に作業します。