データマネジメントソリューション「DataSpider Servista」
概要
DataSpider ソリューション

つくらずに「つなぐ」
DataSpiderはデータ連携フローの作成にGUIを採用しています。データの入出力はもちろん、変換や加工に必要な処理もアイコンのドラッグ&ドロップでおこなえます。「固定長の受注ファイル→製品マスターと照合→SQL Server へ格納→完了報告をメール送信」という処理フローなら、Javaで開発すると約14000ステップ必要ですが、DataSpider ServistaのGUIで設定すれば、わずか13個のアイコンを並べてつなぐだけです。
つくらずに「つなぐ」ことで、開発や運用コストを大きく削減できます。

豊富な接続先
DataSpiderには、多種多様な接続先に応じたアダプタが提供されています。そのため、既存のシステムに手を加えず、簡単かつ柔軟に拡張することが可能です。
海外のEAIツールではカバーされない国産アプリケーションやクラウドサービスを含む、日本企業でよく使われるシステムへも簡単に連携できるのが大きな強みとなります。
また、DataSpiderはクラウドサービスとの親和性が高く、Microsoft Azure、Amazon Web Services、kintoneといった主要クラウドサービスとスムーズに接続できます。
もちろん、クラウドサービスやアプリケーションなどの最新情報を常にキャッチアップし、新しい接続アダプタを提供し続けます。
※2021年1月現在、DataSpider Servistaは56種類・DataSpider Cloudは37種類のアダプタを用意(標準およびオプション含む)

純国産ソフトウエア
触って分かる「使いやすさ」にこだわったインターフェイスとなっており、
半角カナ・和暦などのデータ変換や実例100種類を超えるチュートリアルを標準搭載しています。オンラインマニュアルも充実しています。

オンプレ版/クラウドサービス版をご用意
DataSpider Servista はオンプレミス(またはクラウド(IaaS))上に導入可能なパッケージ製品となります。
DataSpider Cloud はクラウド間データ連携の用途として、クラウド系の接続先(アダプタ)を標準搭載しています。
