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田淵電機の太陽光発電システム用遠隔監視サービスにToamiが採用

~IoTプラットフォームにより運用上の課題を解決~ 2015年7月28日

このたび、田淵電機株式会社が2015年7月1日より開始した太陽光発電システム用「産業用・遠隔監視サービス」(以下、本サービス)のプラットフォームに、当社がPTC社のThingWorxをベースに開発・提供しているIoTクラウドプラットフォーム「Toami(トアミ)」が採用されました。

本サービスでは、NTTドコモの「docomo M2Mプラットフォーム」とToamiとのシステム間連携により、IoTアプリケーションとモバイル回線の一括管理を実現しました。サービス利用段階での回線開通などの運用上の課題をToamiアプリケーション上で解決できます。今後は、将来的に電力会社で運用が開始されるインターネットを前提とした遠隔出力制御への迅速な対応などに向けて本サービスをサポートしてまいります。

なお、本サービスにつきましては7月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトで開催される「PV Japan 2015」の田淵電機展示ブース(小間番号:P1-412)において紹介されます。

本件は6月24日、田淵電機およびNTTドコモより以下のとおり発表されています。

関連リンク

田淵電気ニュースリリース
NTTドコモ「docomo M2Mプラットフォーム」