鶴ヶ城 プロジェクションマッピング「はるか」で、「fukushimaさくらプロジェクト」が本格スタート!NSWも本プロジェクトに協賛し、福島・東北を応援します。
2013年3月5日ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:青木 正)は、3月9日(土)、10日(日)に会津若松市にて開催される「鶴ヶ城プロジェクションマッピング『はるか』」のイベントに協賛しています。このイベントは、「fukushimaさくらプロジェクト」の一環として行われます。
■「fukushimaさくらプロジェクト」とは
多くの企業の参加により、新種の桜「はるか」を福島県から全国各地に届けることを核に、福島、東北を応援する機運を醸成する広報活動等を行うプロジェクトです。
原発被害が風化しつつある福島の現状を忘れないため、そして、子供たちの「10年後の自分への強いメッセージ」を忘れないため、新種の桜「はるか」をシンボルにして、それぞれの参加企業の取組みや「テーマソング」などの様々な方法で多くの人々に伝え、行動を促すきっかけを与えたいと考えています。
■「はるか」とは
「はるか」は、森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい桜で、福島・東北を応援するシンボルとして、はるかかなたの未来にまで広がって欲しいという想いを込めて、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主役・綾瀬はるかさんが、昨年の12月24日に命名しました。
■未来へのメッセージを発信する大規模プロジェクションマッピング
「fukushimaさくらプロジェクト」の第1弾として、「鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか」を、3月8、9、10日の3日間にわたり開催します。
今回のプロジェクションマッピングでは、新東京駅でのセレモニーとして有名になった「プロジェクションマッピング」を東北で初めて、しかも、会津の歴史の象徴たる「鶴ヶ城」で行います。
投影する映像は、現在は苗木である「はるか」が、10年後に大輪の花を咲かせるイメージを表現しながら、震災から2年を迎えた今、“未来”へ向けた強いメッセージを発信するものとして制作しています。総合演出は、「TOKYO STATION VISION」(東京駅)等を手がけたNHKエンタープラズが行い、お城の2つの面いっぱいに映像を映し出します。
<実施概要>
・名称 鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか
・日時 平成25年3月9日(土)、10日(日) 18:00~、18:40~、19:20~
※報道関係への公開や関係者が一同に会する記者会見は3月8日(金)。
・会場 鶴ヶ城(福島県会津若松市追手町1-1)
・主催 会津若松市
・共催 福島県、fukushimaさくらプロジェクト
・協力 NHKエンタープライズ、会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会
・協賛 NTTぷらら、NEC、NTTファイナンス、コーセー、住友林業、東芝、日立製作所、 アクセンチュア、内田洋行、シマンテック、清水建設、住友スリーエム、 日本アジアグループ、日本システムウエア、ネクスウェイ
■ 今後の展開
桜の時期に向けて準備しているいくつかの企画や各参加企業が行う取組などが立ち上がっていく予定であり、更に参加を拡大しながら、発信力を高めていきます。

「鶴ヶ城プロジェクションマッピング『はるか』」について
「fukushimaさくらプロジェクト」について
- 「fukushimaさくらプロジェクト」に関するお問い合わせ先
- 「fukushimaさくらプロジェクト」事務局
担当:岡
TEL:03-5733-5033
E-mail :oka-yoshinori@e-solutions.co.jp
- 報道関係者からのお問い合わせ先
- NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:金子
TEL: 03-3770-4014
FAX: 03-3770-4953
E-mail: kouhou@gw.nsw.co.jp