NSWのエンジニア2名が 「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞
2023年7月20日ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二、以下NSW)は、所属するエンジニア2名が、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)の「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞し、本日発表されたことをお知らせします。
今回新設された「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で活躍する高度な技術力を有するエンジニアを表彰するものです。受賞者は、Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの各カテゴリにおける案件や開発への貢献度と実績、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などの審査により選出されています。
このたび、NSWからは、Azureカテゴリにて河村 優、Modern WorkカテゴリおよびSecurityカテゴリにて髙橋 憲太郎の2名が受賞しました。以下、受賞者2名のコメントを掲載します。

Microsoft Top Partner Engineer Award <Azure>
活動内容
・Azureインフラアーキテクトデザイン
・クラウド開発環境整備支援
・DevOps・IaC適用推進支援
コメント
このような賞を頂き光栄に思います。私はIoTを中心にAzureサービスを活かしたクラウドシステムの構築に携わっています。IoTの領域はエッジ側を含め多種多様な技術と知識を要するため、様々な専門性を持ったメンバーとの連携が不可欠です。今回の受賞は私一人の力ではなく、全員の協力によるものだと思っています。今後もクラウドを中心に、新たな技術に積極的に取り組み、成長を遂げていきたいと考えています。
Microsoft Top Partner Engineer Award <Modern Work>
Microsoft Top Partner Engineer Award <Security>
活動内容
・Microsoft 365 環境アセスメント
・Microsoft 365 導入コンサルティング
・エンドポイントセキュリティ対策支援
・Microsoft Sentinel による セキュリティ監視基盤構築支援
・Microsoft 365 コミュニティイベント 登壇
コメント
これまで、企業が直面するセキュリティ課題に対し「どの問題から解決すれば良いのか」と困惑するお客様への支援として、マイクロソフトソリューションを活用してきました。この度、こうした取り組みが評価される形となり、非常にうれしく思います。今後も、お客様の問題解決に向けた最適な提案とサポートを第一に考え、さらなるサービス品質向上に向けて全力を注いでまいります。
NSWは、引き続き日本マイクロソフトとの協業を強化していくとともに、デジタル技術を活用した最適なソリューションの提供に向け、さらなる技術力の向上に努めてまいります。
Microsoft Top Partner Engineer Awardについて
※各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
- NSW株式会社 企画室 広報担当:竹中、田中TEL:03-3770-4014E-mail:kouhou@ml.nsw.co.jp