NSW、福岡MICE施設でスマートメンテナンス実現に向けた実証プロジェクトを開始
~マリンメッセ福岡で実証を開始~ 2026年8月5日ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長(COO)竹村 大助、以下NSW)は、一般財団法人福岡コンベンションセンターと連携し、福岡市内のMICE施設におけるスマートメンテナンスの実現に向けた実証プロジェクト(POC)を開始します。
背景MICE施設(国際会議、展示会、イベントなどを行う会場)の運営現場では、設備の安定稼働を支えるため、館内各所に設置された多数の計器を定期的に点検する必要があります。一方で、こうした点検業務は担当者による目視確認や手書き記録に依存する場面も多く、業務負荷の大きさや記録ミス・確認漏れといったヒューマンエラーの発生リスクが課題となっています。
NSWはこうした現場課題に対し、画像認識やデータ活用技術を組み合わせることで、設備保全業務の高度化と運営のスマート化に貢献できると考えています。
本実証においてNSWは、IoTカメラを活用した巡回点検の自動化、既存の手書き記録を含む点検結果のOCRによるデジタル化、さらに蓄積データの中長期的な傾向分析に取り組みます。これにより、設備故障や異常の予兆把握につながる仕組みの有効性を検証し、将来的な予防保全や施設管理の最適化を目指します。
■実証概要
・IoTカメラを活用した計器巡回点検の自動化
・AI OCR技術を活用した点検記録のデジタル化
・設備管理業務の精度向上と省力化の検証
■実証時期
2026年8月以降開始予定
■実証場所
マリンメッセ福岡
MICE施設運営のスマート化に向けた実証プロジェクト
NSW スマートメンテナンス
1966年創業。製造や流通など業種対応のシステム構築、ITインフラ設計・運用、自社データセンターを基盤としたクラウドサービスなどをワンストップで提供します。また、車載分野や通信・設備分野における組込みシステム開発とLSIやボードの設計開発も手掛けています。これらの実績を生かし、IoT、AI、エッジコンピューティングなどの分野で新たな価値創造に取り組み、デジタル変革による社会と企業の持続的成長の両立に向け、DX実現のパートナーとしてお客様とのビジネス共創を推進してまいります。詳細はhttps://www.nsw.co.jp/ をご覧ください。
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