NSWと米Velotic、日本の製造業DXの拡張展開に向け協業を拡大
~Proficyを新たにラインアップに追加し、製造・製品運用領域の価値創出体制を強化~ 2026年11月5日ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長(COO)竹村 大助、以下NSW)と産業・製造業向けソフトウェアを提供する米Velotic(本社:米国マサチューセッツ州ボストン、CEO:Brian Shepherd、以下 Velotic)は製造業向けDX支援事業における協業を拡大することをお知らせします。
NSWはこれまで、ThingWorxおよびKepwareを活用した製造業向けデジタルソリューションの提供実績を積み重ねてきました。こうした実績を基盤として、NSWは新たにVeloticの産業ソフトウェア製品群であるProficyの提供を開始し、データ統合、可視化、分析から業務の継続的な改善・最適化までより包括的なソリューションをお客様に提供します。
■連携の背景
製造業各社がDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みを加速させる中、データの収集・可視化にとどまらず、稼働データを活用して、より迅速かつ的確な意思決定を行い、継続的な業務パフォーマンスの改善につなげることが重視されています。これを実現するためには、既存の設備やシステムを効果的に活用しながら、製造現場のデータと業務オペレーションを結びつける統合的なソリューションが必要です。
Veloticは、ThingWorx、Kepware、Proficyを含む産業ソフトウェアの製品ポートフォリオによって、これらの機能を補完します。NSWとVeloticは、両社それぞれの専門知識と経験を組み合わせることで、製造業のお客様がオペレーションの可視性を高め、企業全体にわたるデータ連携を実現し、意思決定を迅速化するとともに、持続的な業務改善と生産性向上を支援します。
■Velotic産業用ソフトウェアスイート
● ThingWorx:接続されたデータとオペレーションに関するコンテキストを実際の業務に活用します。ThingWorxは、設備・資産、システム、プロセス、およびそれらの関係性をモデル化し、産業向けアプリケーションの構築、分析やAIの活用、接続されたオペレーションの管理を可能にするとともに、分析から得られた知見を業務フローや具体的なアクションにつなげる。
● Kepware:多様な設備とアプリケーションを接続し、各機器固有の形式で保持されているデータを標準化された、アプリケーションで利用可能な情報へと変換
● Proficy: HMI/SCADA、MES、産業データヒストリアン、オペレーション管理、分析ソフトウェアを統合し、信頼性の高い可視性、生産に関するコンテキスト(文脈)、制御機能、およびオペレーションのパフォーマンス改善に必要な知見を提供。
■Velotic Chief Partner Officer Kerry Grimesからのコメント
日本の製造業はこれまで、精度と卓越したオペレーションを強みに競争してきました。今日では、既存の設備、システム、専門知識を活かしつつ、スピード、レジリエンス(回復力)、そしてパフォーマンスの向上という側面で競争していく必要があります。NSWが持つ現地での製造・導入力と、当社の産業用ソフトウェアを組み合わせることで、お客様が信頼を寄せる既存のシステムやノウハウをさらに発展させ、現場のデータを、グローバルな競争優位性を維持するための具体的な行動へと変える支援が可能になります。
■NSW株式会社 執行役員常務サービスソリューション事業本部長 宇川 祐行からのコメント
このたび、Veloticと協力し、製造業におけるDXの高度化と、その先にあるSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の推進に取り組めることを大変嬉しく思います。今回の連携を通じて、Veloticの優れた製品ポートフォリオと、当社が製造業で培ってきた知見、ならびにシステム構築・導入支援・保守運用における強みを掛け合わせ、日本市場におけるサービス展開を積極的に推進してまいります。今後もVeloticとの協力関係をさらに深め、お客様との共創による新たな価値創造継続や、多様な課題に応える新しいサービスの提供を通じて、お客様の持続的な成長に貢献してまいります。
Thingworxソリューションサイト
Proficyソリューションサイト
・各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
- ■Velotic お問い合わせ先
- Velotic Jacqueline Kane, Head of Public RelationsE-mail:media@velotic.com
- ■NSW お問い合わせ先
- NSW株式会社 コーポレートサービス本部企画室 広報担当:小松、田中TEL:03-3770-4014E-mail:kouhou@ml.nsw.co.jp


